コープ自然派のお米

日本人にとって欠かすことのできないお米。それは主食であるという理由だけではありません。お米が育つ田んぼでは、様々な生きもののいのちが育まれており、貯水機能も有しているなど、環境保全や防災という観点でも多面的機能をもっています。
私たちのカラダをつくり、自然環境を豊かにするお米。コープ自然派は安心でおいしいお米づくりをすすめています。

無農薬でおいしいお米を育てたい!

2009年にコープ自然派が設立した有機の学校「とくしま有機農業サポートセンター」では、BLOF理論(生態系調和型農業)に基づいた有機農業技術や経営知識を学ぶことができます。2021年からはJA東とくしまの西田聖さんが校長となり、有機稲作専門の学校として再スタートしました。

BLOF理論に基づいた稲作を実施すると高品質・多収穫を実現できます。西田さんの田んぼの反収は600kg超。「無農薬栽培では慣行栽培の8割程度(約430kg)しかとれない」と言われているので驚きの実績です。BLOF理論を実施すると雑草も生えにくくすることができるため、除草のために田んぼに入ることもありません。食味値も高く、『無農薬米=おいしいお米』を実現しています。

JA東とくしまの西田聖さん

ツルをよぶお米

ツルをよぶお米・白米(無農薬)

地域の生態系を豊かにしてナベヅルが居心地のよい環境をつくり、飛来地づくりをしています。

通常価格 3,480円(税込価格 3,758円)
※時期によって値段は変わります

ツルをよぶお米・白米(省農薬)

農薬を減らした栽培で、ナベヅルの飛来地づくりを目指しています。

通常価格 2,980円(税込価格 3,218円)
※時期によって値段は変わります