自然派の野菜セット バックナンバー
ココハウスでは神戸市西区と明石市の圃場で年間約43種類の野菜を有機JAS認証に準じた農法で栽培しています。
48号 注文番号321 1,000円(税込1,080円)
先週はココハウス農園の青ネギの話でしたが今週は白ネギについて紹介しようと思います。昔から関西では青ネギ(葉ネギ)関東では白ネギ(根深ネギ)が主流で存在は知っているもののなかなか馴染みがなかった白ネギですが最近は随分と一般的な食材になっています。地元の兵庫県でも朝来市を中心に「岩津ねぎ」のブランド化が成功していて、それを知ったのが栽培を始めるきっかけです。淡路の玉ねぎが有名になるとマネをして、丹波の黒豆が人気になると自分でも作ってみたくなる性分なのです。同じ兵庫県で栽培環境も似てるので成功率も高いはずという思惑です。
出荷はもう少し先の4月頃の予定ですが、今年から本格的に取り組むココハウス農園の白ネギをよろしくお願いします。ココハウス小寺正幸
内容参考2/4ミズナ、大根、青ネギ、ラデッシュor小松菜、人参、レタス
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47号 注文番号311 1,000円(税込1,080円)
ココハウス農園の野菜セットはここのところ鍋野菜セットになりつつあるのですが、青ネギはお鍋に欠かせません。10月の末からコンスタントにセットに入っているにも関わらずなぜか紹介してなかった青ネギですが、短冊切りにして具材として良し、小口切りにして薬味にして良しの二刀流です。我が家ではこの時期には小口切りにしたものをタッパーに詰めていつでも使えるように冷蔵庫にストックしています。お鍋はもちろんお味噌汁や炒め物やカップラーメンと何にでもちょい足しして、一気に味も香りも彩りもグレードアップさせてしまいます。
しばらくは青ネギの出荷が続きますが今年は青ネギの後で白ネギも準備しています。去年お試しでやってみて手応えアリだったので今年から本格的に栽培しています。是非食べ比べてみてください。ココハウス 小寺正幸
内容参考1/28ミズナ、コマツナ、大根、青ネギ、シイタケ、人参
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46号 注文番号329 1,000円(税込1,080円)
寒さが厳しい季節になりココハウス農園では切り干し大根の製作に忙しい日々を送っています。2月になれば春夏用の種まき作業が始まるのですが、この時期は日々の出荷をこなしつつスキマ時間を見つけて端境期対策の切り干し大根作りを頑張っています。切り干し大根には乾燥と寒風がとにかく大事で、雨が降ると台無しなので天気予報とにらめっこしながらの作業になります。利用する大根は大きさや形や品種を問わず切って干してしまえば同じで、形が歪なものや出荷用に引っこ抜いたものの小さすぎたり大きすぎたり数が余ったものも全部切っていきます。大根は大きさや形で出荷に適さないものでも切り干し大根に加工して無駄が少なく端境期対策にもなるので毎年必ず作りたい冬野菜なのです。 ココハウス 小寺正幸
内容参考1/20ミズナ、コマツナ、大根、青ネギ、人参、チンゲンサイ
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45号 注文番号366 1,000円(税込1,080円)
ココハウス農園では年明けからニンジンの出荷が始まっています。今年はニンジンの植え付けを増やして行こうと目論んでいて時期をずらしながら既に3カ所で栽培しています。
第一弾が今回でハウス内で成長してきたからか大ぶりでずっしり重たいニンジンが出来ました。これまでもニンジンはハウス栽培と露地栽培を併用してきましたが気温が10度を下回ると一気に発芽率が下がってしまうのでこの時期はハウス栽培でないと厳しいです。
発芽さえしてしまえば暑くても寒くても成長していく強さはあるので、
3月になれば露地栽培に切り替えて行く予定です。ニンジンは色んな料理に使えて、色味も鮮やかで、栄養面も優れ、保存もきく、いい事だらけの野菜です。なのでできる限り1年を通して出荷していけるように頑張ります。ココハウス小寺正幸
内容参考1/14ミズナ、大根、青ネギ、ラデッシュ、人参、サツマイモ
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44号 注文番号334 1,000円(税込1,080円)
ココハウス農園の白菜の出荷がもうすぐ始まります。今年は植え付けの時期が遅れたせいで12月になっても巻きが甘く、紐でぐるぐる結んで補助してやることで白菜が固まるように促してきました。冬場の畑でよく見る光景ですが、霜が白菜の成長点に当たると枯れてしまうのでそれを防ぐために紐で縛って保温する「頭縛り」という作業です。
寒い時期の白菜がほんのり甘く感じるのは葉や根に蓄えられたでんぷんを糖に変えるためです。
通常の白菜より糖が多く含まれた白菜の方が凍結温度が低く凍りにくいので、白菜が自分自身を守るために糖濃度を高めるそうです。寒さでほんのり甘みを増したココハウス農園の白菜をよろしくお願いします。ココハウス 小寺正幸
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43号 注文番号322 1,000円(1,080円)
冬場のココハウス農園の野菜セットは基本的に鍋野菜プラスアルファになります、と説明してきましたがようやくそれらしい内容になってきました。今年は暖かい日が続いたせいか冬野菜の登場が遅れ気味で菊菜と白菜は1月下旬からの出荷になりました。大根、ネギ、水菜、シイタケあたりは12月から入っていましたがやはり菊菜と白菜がないと鍋野菜として締まらないと思っていたのでいよいよという思いです。もう既に我が家では週一回の鍋料理が定番になっていて、寒い季節は鍋料理に限るという思いを再確認しています。
写真はどうにも成長が遅くてヤキモキする今年のココハウス農園の菊菜で、葉っぱだけのタイプではなく軸のポリポリとした食感が味わえるタイプの品種を採用しています。是非様々な鍋料理で試してみてください。ココハウス 小寺正幸
内容参考12/19大根、生ピーナッツ、ラデッシュ、シイタケ、コスレタス、サツマイモ
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42号 注文番号330 1,000円(1,080円)
ここ最近のココハウス農園の野菜セットを購入された方はお気付きかと思いますが、過去イチずっしりと重たいセットになっています。去年の大根は大きくなりすぎて箱に入らず半分に切って出荷していましたが今年はちょうどいい大きさで1本まるまま入っています。今年のさつまいもは大きいサイズばかりですが切って出すわけにもいきません。大根もさつまいもも去年と同じ品種で、気候なのか肥料なのか原因はわかりませんが、大根は去年よりも小さくさつまいもは去年よりも大きくなりました。
そういうわけで重たいセットになっていますが、年明けからはここに白菜も加わってさらに重たいセットになるかもしれません。ココハウス 小寺正幸
内容参考12/17大根、生ピーナッツ、ラデッシュ、シイタケ、コスレタス、サツマイモ
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39号 注文番号346 1,000円(1,080円)
2週間前にシイタケの菌床の搬入作業の話をしましたが、ようやくシイタケが頭を出してきたので急いで袋カットしてもう少しで収穫が始まるところです。
シイタケは12月から5月まで収穫期が続く息の長い作物ですが、最初に発芽するシイタケが最も大きくそこから徐々に小さくなっていきます。12月のシイタケと5月のでは同じ菌種とは思えないほど大きさが違います。特にココハウス農園では毎年サイズの大きな菌種を採用しているので初期のシイタケの大きさにビックリされるかもしれません。大きいサイズは歯応え食べ応えがあって主役の料理に向いていて、小さいサイズは風味や栄養等は同じで使い勝手が良いので様々な料理に合います。長い収穫期で特長が変化するココハウス農園のシイタケをよろしくお願いします。
ココハウス 小寺正幸
内容参考12/3 大根、生ピーナッツ、人参、レタス、サツマイモ
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38号 注文番号398 1,000円(1,080円)
先日ココハウス農園ではスナップエンドウの種まき作業を行いました。スナップエンドウは春先までは成長が遅く心配になるのですがそこから一気に大きくなっていきます。その時にしっかり摘心して成長点を止め子づる孫づるを目一杯伸ばすのがポイントです。この作業を怠るとひたすら本線だけが伸びてしまい収量が落ちてしまいます。ジャックと豆の木というイギリスの民話を子どもの頃に読んだ方もいらっしゃると思うのですが、成長点を止めなければ際限なく本線だけが雲の上まで伸びていく豆の木の特徴がよく出ています。ナスの木や同じつる性の瓜の木ではああはならず、この話は豆の木である必要がちゃんとあるのです。写真は発芽したばかりのスナップエンドウで収穫は5月末頃を予定しています。ココハウス 小寺正幸
内容参考11/26大根、青ネギor小松菜、生ピーナッツ、レタス、サツマイモ
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37号 注文番号386 1,000円(1,080円)
先日ココハウス農園では毎年恒例のシイタケの菌床の搬入作業を行いました。今年は去年よりも少しだけ量を増やして1,200個の菌床を準備しています。
ココハウス農園のシイタケ栽培の歴史は結構長く私が農家になる以前からでもう25年ほど続けています。その間場所を変え、菌種を変え、栽培方法を工夫しながら、もうシイタケ栽培やめようかという声も出る中でなんとかこれまで続けてきて今に至ります。シイタケはココハウス農園で唯一光合成をしない作物で、その分例外的で貴重な存在ということで辞めるタイミングを失い続けています。今年のココハウス農園のシイタケは11月末に袋カットして12月上旬からの出荷を予定しています。
ココハウス 小寺正幸
内容参考11/18小松菜、青ネギ、生ピーナッツ、サツマイモ、チンゲンサイ
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36号 注文番号378 1,000円(1,080円)
先日ココハウス農園では毎年恒例の玉ねぎ栽培会が開催されました。大雨で1日延期になるハプニングもありましたがなんとか無事植え付け作業を行うことが出来ました。2月に草取りと追肥作業を行った後6月に収穫の予定です。
栽培会の玉ねぎは例年通り中生のアトンという品種でサラダに煮物に炒め物にと幅広く使えて保存もある程度きくベーシックなものを採用しています。野菜セット用にはそれに加えて極早生と早生も用意していて、こちらは中生よりも早めに収穫出来てサラダに向くが保存がイマイチというタイプです。玉ねぎは9月に種まき、11月に植え付け、2月に追肥、5月6月に収穫、9月までに次植える品種の選定から土作り畝立てといった具合で1年中何かしら頭の片隅に意識がある大事な野菜です。ココハウス 小寺正幸
内容参考11/11ミズナ、大根菜、生ビーナッツ、オクラorゴーヤ、サツマイモ
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35号 注文番号330 1,000円(1,080円)
雨が降るたびに寒くなってきたココハウス農園では夏野菜から秋冬野菜への移行が進んでいます。現状夏野菜で残っているのはオクラとゴーヤだけでその2つも暑かった時期の勢いはありません。
これから本格的に冬野菜のシーズンが始まりますが、以前から言っているようにココハウス農園の冬場の野菜セットは鍋野菜プラスアルファになります。既に出荷が始まっているミズナと青ネギに加えて、大根葉の出荷が終わり次第大根が入ります。シイタケが11月末から白菜と菊菜が年明けからと順次鍋野菜が野菜セットの中心になっていく予定です。寒い時は鍋料理を食べて温まるのがココハウス農園の健康法です。写真はもう少しで出荷が始まる冬野菜の王様の大根です。ココハウス 小寺正幸
内容参考11/5コマツナorミズナ、大根葉、青ネギ、生ビーナッツ、ラデッシュ、オクラor甘柿
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34号 注文番号313 1,000円(1,080円)
ココハウス農園では先日さつまいもの試し掘りをやってみました。外側が割れてる芋があったもののまずまずの内容でした。今年は例年よりかなり遅れての植え付けだったので出荷も少し遅れそうです。
さつまいも掘りの作業は子どもの頃に体験学習でやったことがある人も多いと思います。僕はこの作業がどうにも苦手で、それはさつまいものツルと黒マルチを片付けて芋が掘れる状態にするときに蛇さんとこんにちはしがちだからなんです。虫や鳥獣は平気でも蛇は苦手で何回見ても慣れることはありません。体験学習のようにツルとマルチが片付いててさあ掘ってくださいというところから作業が始まればいいのになと毎回思います。ココハウス 小寺正幸
内容参考10/28オクラ、コマツナ、大根葉、青ネギ、ビーナッツ、ラデッシュ
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33号 注文番号323 1,000円(1,080円)
ココハウス農園ではもう少しで大根の出荷が始まります。今年も早めと遅めの2種類の大根を準備しています。
大根は英語だとジャパニーズラディッシュとかダイコンラディッシュみたいな呼び方をされます。あんまり海外では馴染みがない野菜のようです。アジアでは結構食べられてるのですが、それでも日本式の食べ方とは随分違います。大根おろしにポン酢で鍋料理とかおでんに味噌汁に大根サラダと本当に様々な食べ方ができる野菜です。大根の花言葉に『適応力』とあるのですが、その言葉は伊達ではなく汎用性の高さが魅力の冬野菜です。11月半ばから3月位までの出荷を予定しています。
ココハウス 小寺 正幸
内容参考10/20バジル、アスパラガスorオクラ、コマツナ、ゴーヤ、ピーナッツ、ラデッシュ
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32号 注文番号320 1,000円(1,080円)
ココハウス農園の秋の名物ピーナッツの出荷が始まっています。今年は過去イチ大量の苗を植えて去年よりも内容量を増やして皆様にお届けする予定でした。が、試し掘りの時にイヤな予感がしたのですが実際掘り始めてみるとどうも実の付き方が不十分で期待したほどの収量がありません。
ピーナッツは旬の期間が短いのでそれを引き延ばすべく、種まきや植え付けを2ヶ月かけタイムラグを作って収穫期間を長くするようにしています。なので最初と最後は暑すぎたり寒すぎたり日が長すぎたり短すぎたりでピーナッツにとってベストとは言えない環境で育ちます。それが原因の不作だと思うのでこれから徐々にいい状態で育ったピーナッツが採れ始めると期待しています。 ココハウス 小寺正幸
内容参考10/13アスバラガスor大葉ミズナコマツナゴーヤオクラピーナッツ
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31号 注文番号324 1,000円(1,080円)
ココハウス農園ではオクラの収穫が順調に進んでいます。今年はオクラの植え付け作業が遅れた分10月に入っても木が若くまだまだ収穫が見込めそうです。
ただここにきてオクラに大量のカメムシが発生してしまい困っています。カメムシは駆除が難しい害虫でココハウス農園のように無農薬有機栽培だと対処法はないのと同じです。物理的につまんで捕獲して排除する原始的な方法で対応しています。幸い私はカメムシの放つ独特のイヤな匂いを全く感じない体質のようで、捕獲作業にさほど苦にせず取り組んでいます。
駆除の難しさと強烈な匂いというカメムシの嫌われる要素のうち片方だけに集中できるので、オクラ(とその近くの野菜)を守るために日々カメムシと戦っています。
ココハウス 小寺正幸
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30号 注文番号321 1,000円(1,080円)
暑さ寒さも彼岸までという有名な言葉がありますが、本当にその通り一気に涼しくなってきたココハウス農園の畑では秋冬野菜の準備が進んでいます。
とは言うものの一気に全部が入れ替わったわけではなく、ゴーヤやオクラといった典型的な夏野菜もまだまだ元気に収穫が続いています。今年種まき時期が遅れたオクラはともかくゴーヤは7月から収穫が始まって10月になって全盛期より小さくはなったもののまだ着果数に衰えが見られません。沖縄の野菜ということでさすがの耐暑性があって猛烈に暑かった今年の夏をノーダメージで乗り切れたのがロングランの秘訣だと思います。このまま夏野菜なのに秋を越えて冬が来るまで頑張って欲しいものです。 ココハウス 小寺正幸
内容参考10/1 バジル、ナス、大葉、ゴーヤ、オクラ、プッチーニ
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29号 注文番号310 1,000円(1,080円)
ココハウス農園では今シーズン最初の葉物野菜の収穫が間近に迫っています。ラディッシュ、水菜、小松菜、青ネギの4種類を種まきしたのですが今年の夏のあまりの暑さに結構な割合で枯れてしまいました。ある程度覚悟はしていましたが暑い中で作る最初の葉物野菜はこういったことが起きがちです。これから種まきする2回目の葉物野菜はおそらくきれいに育つはずです。
写真は猛烈な暑さを乗り越えて生き残ったラディッシュで、生命力に溢れたココハウス農園の今年度最初の葉物野菜になります。これから秋冬野菜のメインになる葉物野菜の季節が始まります。 ココハウス 小寺正幸
内容参考 9/24 バジル、カボチャ、ナス、ゴーヤ、大葉、オクラ
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28号 注文番号311 1,000円(1,080円)
ココハウス農園では秋冬野菜の苗作りが進んでいます。白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタスと露地物の苗をプラグで大量に作る作業がここしばらく日課になっています。トレイにばら撒きしたあとポットに植え替えからの畑に植え付けが慣れ親しんだココハウス農園のやり方だったのですが、今年はプラグに種まきしてそのまま畑に植え付けにやり方を変えてみました。ポット植えだと土が多い分耐暑性や保水力があって安定した成長が見込めるのですが、プラグ植えだと土が節約出来て持ち運びも楽で植え替えの手間もないというメリットがあります。
その分水管理や温度管理等に神経を使いますが、たまには違うやり方もいいだろうということで新しいチャレンジをしてみることにしました。うまく行けば来年からもプラグ植えを採用していこうと思います。農業は日々是勉強です。ココハウス 小寺正幸
内容参考9/17バジル、カボチャ、ナス、ゴーヤ、大葉、オクラ
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27号 注文番号309 1,000円(1,080円)
ココハウス農園の秋の名物ピーナッツがもう少しで出荷できそうです。例年より若干早く10月前半からの出荷を予定しています。今年も塩ゆでに適した「おおまさり」という品種を準備しています。「おおまさり」はピーナッツの産地である千葉県で開発された品種でとにかくサイズが大きくて食べ応えがあるのが特長です。この生ピーナッツですがココハウス農園の秋の名物とは言うもののなかなか世間一般に広まっていく気配がありません。調理時間が長い、塩ゆで以外の食べ方がない、買って食べる習慣がない、そもそも売ってない、売ってても値段が高い等のデメリットが大きいのかも知れません。ですが、一度食べると美味しさに気付くはずなので秋の生ピーナッツの布教活動を今年も地道に頑張って行こうと思っています。ココハウス 小寺正幸
内容参考9/10キュウリ、バジル、カボチャ、アスパラガスorオクラ、ミニメロン
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26号 注文番号315 1,000円(1,080円)
台風一過のココハウス農園ですが、ビニールハウスや作業小屋といった施設関連の被害はなく、畑に大雨が降っただけで済みました。収穫期も後半を迎えていたピーマンやナスのダメージは大きく枯れてしまう木も多数出ています。収穫期前半のオクラは比較的無事でこれから収穫期のさつまいもはほぼノーダメージでした。
毎年作っているさつまいもですが今年も品種は紅はるかを採用しています。糖度が高くねっとり系で今流行りの品種です。数年前までココハウス農園ではホクホク系の鳴門金時を採用していましたが、最近はねっとり系の天下でシルクスイートや安納芋といった同系統の品種が人気です。
ただ、流行は回るという言葉もある通りいつの日かホクホク系の鳴門金時(もしくはその後継品種)の復権もあり得ると思っています。ココハウス 小寺正幸
内容参考9/3 バジル、カボチャ、ピーマンorオクラorキュウリ、ゴーヤ、プッチーニ
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