組合員のみなさんへ

６月２８日の京都新聞は、「参政党、…コープ自然派京都パート職員」擁立と報じていますが、コープ自然派は参政党と何の関係もありません。

立候補予定者は、京都新聞の取材時にコープ自然派パート職員であることを伝え、京都新聞はそれを受けて見出しに「コープ自然派京都パート職員」と報道しています。

組合の役職員や組合員が個人として政治活動の自由を有することは言うまでもありませんが、必ずしも組合の政治的意思を代表するものではありません。

今回の報道のように、政治的中立の確保を求められる生協が、あたかも参政党を応援しているかのように誤解を与えるのは、極めて遺憾です。

今後、コープ自然派が候補者を応援しているような印象を与える言動や報道にならないように、参政党および京都新聞に要請します。

生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合