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2021/3/1(月)17:00締切

いのちとくらしの映画祭with藤原辰史講演会

開催

2021/3/7(日)12:30~16:20

会場
神戸市教育会館
主催
いのちとくらしの映画祭実行委員会

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申込締切
2021/3/1(月)17:00
受付終了

イベント情報

開催

2021/3/7(日)12:30~16:20

会場
神戸市教育会館
主催
いのちとくらしの映画祭実行委員会

映画上映会「パブリック 図書館の奇跡」
& 藤原辰史さん講演会
「コロナが浮き彫りにした『貧困・格差』と『公共』の役割」

新型コロナウイルスの感染拡大によって、社会に内在していた様々な問題が浮き彫りになっています。特に社会的に弱い立場にある人たちに一層重い負荷がかかっています。いのちとくらしに危機ある人たちに、「公共」はどのように見えているでしょうか? 
人間らしく生きることができる社会をつくるために、私たちができることや、「公共」が果たす役割を改めて考えたいと思います。

とき:3月7日(日)12:30~16:20(開場12:00) 
 ※新型コロナウイルスの感染状況により開催を中止することがあります。
 中止の際は、コープ自然派兵庫のHP(https://www.hyogo.shizenha.net/)でお知らせします。

会場:神戸市教育会館 大ホール
神戸市中央区中山手通4-10-5号  tel: 078-222-4111

<交通アクセス>
・JR・阪神「元町」駅(東口)より鯉川筋北へ徒歩10分 
・市営地下鉄「県庁前」駅(東1番出口)より東へ徒歩5分
・阪急「三宮」駅(西口)より北西へ徒歩15分

◆開会あいさつ 12:30~

◆映画「パブリック 図書館の奇跡」 12:45~
米オハイオ州シンシナティの公共図書館で、実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステベス)が常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに、市の緊急シェルターが満杯で、行き場がないというのがその理由だった。 約70人のホームレスの苦境を察したスチュアートは、3階に立てこもった彼らと行動を共にし、出入り口を封鎖する。それは“代わりの避難場所”を求める平和的なデモだったが、政治的なイメージアップをもくろむ検察官の偏った主張やメディアのセンセーショナルな報道によって、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられてしまう。やがて警察の機動隊が出動し、追いつめられたスチュアートとホームレスたちが決断した驚愕の行動とは……。
明日を生きるために声をあげた彼らと、図書館員の勇気ある行動が希望をたぐり寄せる感動作。(パブリック 図書館の奇跡公式HPより)
□2018年米 □119分 □製作・監督・脚本:エミリオ・エステベス □主演:エミリオ・エステベス、アレック・ボールドウィン、シェナ・マーロン、テイラー・シリング

◆藤原辰史さん 15:00~
京都大学人文学科研究所准教授(1976年生)
専門分野:農業史。2020年4月「B面の岩波新書」で掲載された「パンデミックを生きる指針――歴史研究のアプローチ」が注目を集めました。コロナ禍の中で見えてきたものは?歴史を踏まえ語っていただきます。

講師プロフェール:北海道旭川市生まれ、島根県横田町(現奥出雲町)出身。1999年、京都大学総合人間学部卒業。2002年、京都大学人間・環境学研究科中途退学、同年、京都大学人文科学研究所助手(2002.11-2009.5)、東京大学農学生命科学研究科講師(2009.6-2013.3)を経て、現在、京都大学人文科学研究所准教授。
著書:「給食の歴史」「ナチス・ドイツの有機農法──「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」」「戦争と農業」「食べることと考えること」「カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆」、「パンデミックを生きる指針――歴史研究のアプローチ」(岩波新書編集部-B面の岩波新書<webサイト>)等多数。

 ※新型コロナウィルス感染症の状況により藤原さんのご登壇がオンラインへ変更する場合があります。ご了承ください。

定員:150名(先着順)要申込→受付終了
定員に達しました。

料金:大人 1,000円
    学生(中学生以上)500円、障がい者500円、低所得者500円(住民税非課税世帯の方)
 < 当日のみ。前売りはありません >

■託児:ありません

■イベントID:18202180

主催:いのちとくらしの映画祭実行委員会
(コープこうべ、コープ自然派兵庫、市民デモHYOGO,熟年者ユニオン、フードバンク関西)

申込方法
・メールまたは電話でお申込み内容①~⑤お申込みください。
お申込み内容
①お名前
②メールアドレス(アドレスをお持ちの方)
③日中連絡のつく電話番号
④所属(コープ自然派の方は組合員ID)
⑤イベント名:いのちとくらしの映画祭

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 問合せ・申込先
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生活協同組合コープ自然派兵庫
メール:event18@shizenha.co.jp
 件名に「いのちとくらしの映画祭&講演会」とご記載ください。

コープ自然派組合員サービスセンター
0120-408-300(携帯の方は088-603-0080)
(受付時間)月曜日~金曜日8:30~18:00

新型コロナウィルス感染症対策のため
・会場の定員に余裕をもって開催を予定しています。
・会場内での飲食はできません。(マイボトルでの水分補給は可能です)
・発熱また体調がすぐれない場合のご参加はお控えください。
・マスク着用、手洗い、消毒、検温などご協力ください。