自分がホームレスになってしまうなんて考えたことがありますか？誰もが陥ってしまうかもしれない社会的孤立。
たとえばコロナ禍で突然解雇され、住まいまで失って路上に投げ出される。そのような状況に陥ったときでも、もし頼れる「場」が身近にあれば…。なかなか目に見えにくい貧困ですが、「食べる」こと「場」をつくるということから、共に考えてみませんか？

◆映画「夜明けまでバス停で」上映会
監督：高橋伴明
出演：板谷由夏・大西礼芳・柄本明  他
上映時間：91分
この作品は2020年冬にバス停で寝泊まりしていた女性が突然襲われた悲劇から想を得て作られました。ごく普通に慎ましく暮らしていた女性がホームレスになってしまったことを通して、この「豊かな国」の歪みを問いかけています。

◆講演会「お腹も心も満たせる『 場』 づくり」 講師 枝元なほみさん
講師紹介：枝元なほみさん（料理研究家、社会活動家）
料理研究家、社会活動家。神奈川県生まれ。劇団の役者兼料理主任、 無国籍レストランのシェフなどを経て、料理研究家としてテレビや雑誌などで活躍をつづける。一方で、農業支援活動団体である社団法人「チームむかご」を立ち上げたり、NPO法人「ビッグイシュー基金」の理事も務め、雑誌「ビッグイシュー日本版」では連載も執筆。2020年に、フードロスと貧困問題の解決にチャレンジするため、営業時間終了直前に売り切れなかったパンを引き取って、同雑誌の販売員や、そのほか仕事がない人たちが販売する仕組みを実践する「夜のパン屋さん」をスタートする。また、子どもたちの給食を有機食材にするための活動にも心血を注いでいる。著書は「捨てない未来　キッチンから、ゆるく、おいしく、フードロスを打ち返す」（朝日新聞出版）「枝元なほみのリアル朝ごはん―毎朝、こんなの食べてます。」(海竜社)、「枝元なほみのめし炊き日記」（農文協）　など多数。

とき：2024年2月12日（月・祝）13:00～16:40（開場12:30）

ところ：県民会館　けんみんホール（9階）　　　
（神戸市中央区下山手通4丁目16-3）
神戸市営地下鉄「県庁前」駅下車（徒歩約２分）
JR/阪神電車「元町」駅下車（徒歩約７分）

■参加費：大人1,000円（高校生まで無料）
　　　　　500円：学生（大学生・専門学校生）

■定 員：会場200名〈当日現金にてお支払いください。〉

■託 児：映画上映中は託児（1歳3ヵ月～未就学児）あり
※定員4名（〆切ました）
一人400円
託児時間：12:50～14:50
託児申込〆切：1月26日（金）13:00

■イベントID:18234030

■申込：電話またはメールにて申込ください
※メール連絡の可能な方は、できるだけメールでお申込みください。
✉event18@shizenha.co.jp
※件名に「イベント申込 　2/12いのちとくらしの映画祭」とご記入の上
　申込内容①～⑥をお知らせください。

■受付期間：12/18～2/5（定員になり次第締め切ります）
※受付中　残り席少しあります。先着順で受けております。お問合わせください。

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申し込み・問合せ
event18@shizenha.co.jp
組合員サービスセンター
フリーダイヤル　0120-408-300
携帯電話（無料通話プランなし）0570-063-008
携帯電話（無料通信プランあり）IPフォン088-603-0080
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①イベントID：18234030
②イベントタイトル：いのちとくらしの映画祭with枝元なほみ
③お名前（組合員名）
④組合員コード
⑤託児希望・お子さま同伴の方はお子さまの年齢
⑥当日連絡のつく連絡先（電話番号）

◇イベント申込後のキャンセルについて◇
申込後、イベントに参加できなくなった場合、イベント開始までには必ずご連絡ください。
ご連絡がなかった場合、イベント参加費や資料代等は頂戴致します。予めご了承ください。
（商品代金と一緒にお支払いただきます）
土日、平日の営業時間外はメール対応ができません。営業時間内（月～金、9：00～18：00）にご連絡をお願いいたします